
りり
はじめまして!
運営者の『りり』と申します。
『りり』ってどんな人?
私は1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒に発生した『阪神淡路大震災』の被災者です。
当時は小学校1年生でしたが、
住んでいた市営住宅や通っていた小学校が崩壊していた様子は今でも鮮明に覚えています。
- 阪神淡路大震災をもろに経験したオバサー
- 2016年&2018年に出産をした2児のママ
- 趣味はポイ活
『そなうれ』について
『そなうれ』を立ち上げたキッカケ
幼い時に地震を経験したこともあり、普段からある程度の備えや備蓄はしているつもりでした。
しかし、世界的に拡大している感染症の流行や過去最大規模の自然災害の発生などで
自分の「防災の知識」が不十分だったと実感しました。

りり
「備えあれば憂いなし!」と思っていても、想定外のことは起こって当然!
防災対策・防犯対策は、常に変化する
もし今、自然災害が発生したり、外出自粛を余儀なくされたりした場合に、
自分だけではなく、子どもたちも守っていかなければいけません。
母親として、妻として、どんなことが出来るだろう?
そう思ったときに、
「ママ主体」の防災情報の少なさに不安を覚えました。

りり
たくさん防災グッズはあるけれど、ママにも出来るの!?
無料で公開されている「防災ハンドブック」にも、多くの防災知識は記載されています。
でも、女性としての身の守り方や、
授乳やオモツ替えなどのプライバシーな面は当事者になってみないとわかりませんよね。
『そなうれ』のコンセプト
災害はパパがいない時にも起こる
結婚して5年。
地震や台風は決まって「パパがいないとき」に起こりました。

りり
ママによる、ママのための防災情報を!
- 被災地でママはどんなことに困る?
- 子どもを守るために何が出来る?
- 女性として身を守るための予防は?
- 防災ベビーグッズはある?
そんなママ向けの防災情報をぎゅぎゅっと詰め込んだサイトを作りたい。
そんな思いから『そなうれ』を立ち上げました。
ママ1人でも守ってみせる!
これを読んでくださった方が、いざというときに
ママ1人でも子どもたちを守れるように、
防災グッズや防災知識など、さまざまな情報を発信していきたいと思います。